ブログ | 東進ハイスクール 石神井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 95

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2023年 6月 16日 すぐに答えを見るな


 

 


 

 

2023年 6月 15日 ○○の後半戦


 

 


 

 

2023年 6月 14日 基礎の確認


 

 


 

 

2023年 6月 13日 飴は鞭。鞭は飴。

 


 
少し陰鬱とした気分を誘う雨ですが
その雨に潤い咲く紫陽花に心も潤う
心地良い季節となりました。
石神井校担任助手2年の丹後です。
 
全国統一高校生テスト、お疲れ様でした。
結果は如何だったでしょうか?
満足しましたか?合格しそうですか?
 
…自信を持って頷ける人は少ないでしょう。
そう、今のままで合格出来る人はほんの一握りです。
この現状に気付き、1秒でも早く抜け出そうとした人が
合格の切符を摑むのです。
合格出来る為の気付きや行動力等
誰もが喉から手が出る程欲しいですよね、
何せ合格に近付けるのですから。
 
では、その気付きの契機または行動の原動力となる
宝は何でしょうか?
 
実は、既に皆さんが持っています。
 
それは「悔しさ」です。
 
今回の模試で不本意ながら得てしまった
胸が張り裂ける様な悔しさ
もう二度と味わいたくないですよね。
それ程の悔しさを感じていないとしたら
あなたの本気はきっとそんなもんじゃない。
もう二度と悔し涙は流さず
次に涙を流す時は嬉し涙でありたいですよね。
 
だから頑張るんです。
 
第一志望校不合格の悔しさは今回の悔しさの比になりません。
一生の心の傷です。
そんな傷跡を残したくないから気持ちにを打つのです。
模試後の疲れた身体に休息という
与えたくなる気持ちは十分理解出来ますし
束の間の安心出来る時間は必要です。
しかし、過分な停滞はなんかではありません。
後に身体を痺れさせるです。
逆に、たとえ疲れていたとしても悔しさを噛み締め
身体に自らを打つ様に踏ん張る事が
自己の成長という至高のとなるのです。
つまり、
 
飴は鞭。鞭は飴。
 
自分の心にを打ち奮い立たせる事を覚えましょう。
そうする事が出来る人全員の下に
合格というが訪れる事を心から願います。
そして、皆さんにそうなって欲しいです。
悔しい思いをする人が1人でも減る為に。
 

 

 

2023年 6月 12日 『受験を甘く見ない』ということ。


こんにちは。東進ハイスクール石神井校の中原です。
昨日の全国統一高校生テストを受験したみなさんお疲れさまでした!
 
模試の結果はどうだったでしょうか・・・?
(まだ自己採点をしていないという場合は大急ぎでしてくださいね)

今日のブログは
『思ったより結果が出なくて心が折れそう』
というあなたに向けての話です。

結論から書くと、模試の1つや2つの結果で気持ちが
下がってしまうのは大学受験を甘く見ているから
であると私は感じます。
(気分を悪くしたらごめんなさい)

大学受験では、特に高校3年生になると部活を引退したり、
趣味や友達と遊ぶ時間を全て受験に捧げる勢いで
勉強をすることも珍しくありません。

限界まで勉強をしている筈なのに今回の模試では
思うような結果が出なかったという方も多いのでは
ないかなと思います。

その一方で、大学受験における第一志望校合格率は
なんと10%程度とも言われており、必ずしも
『努力をした』=『結果が出た』
とはならないのも事実です。

私は大学受験のそんなところに大きな魅力を感じます。
私自身、第一志望校に合格出来ずに大学受験を終えました。
しかしながら自分の限界だと言えるまで勉強をし、試験会場で全力を
出した事は何よりも達成感がある事でしたし、
試験会場に集まる高校生がこれまでに途方もないような勉強量を
してきたと思うと感慨深いものがありますよね・・・

さて、今回の模試で落ち込んでいる皆さんは
青春と引き換えにこれまでにない量の勉強をした
受験生がやっとの思いで勝ち取る合格に値する
努力が現時点で出来ているでしょうか?

『出来ていない』と答える人が大半ではないでしょうか。
しかし、このことで落ち込むことはありません。
何故なら皆さんには共通テストまで
あと215日も残されています。

自分の中の甘えと戦い、限界まで努力をした末に
成績が上がり、志望校合格への道が開けるのが
大学受験です。

6月の模試で点数が一気に上がったら大学受験なんてつまらない。
みなさんもそう思いませんか?