ブログ | 東進ハイスクール 石神井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 111

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2023年 3月 25日 身も心も温まる春風を

 

 

 

桜の花が綻び、空気がの装いとなりました。

担任助手1年の丹後です。


生徒の皆さんは、節目を迎えるにあたり
歩んだ軌跡を回顧し、先の未来に期待して
努力を誓い、勉強に勤しんでいる事でしょう。


自らの夢や目標に近付く為に
常に精進する姿は最高に格好良いです。


さて、努力が実る日を夢見ても
結果を目にして肩を落とす事があるかと思います。


春風で身体はまれど心はえてしまいます。


しかし、結果がどうであれ時は止まりませんから
すぐに立ち直り前を向く必要がある訳です。


心の傷を癒す事は簡単ではありません。


しかし、心の傷を無くす必要はありません。


傷は挑戦の勲章

そして、失敗の記憶です。


傷がある内は過ちを振り返る事が出来ます。
そして、その辛さを乗り越えて再び挑戦する時に
人は真に成長する事が出来ます。

 

受験勉強の過程で、如何なる事態と対峙しても
れてもまない精神を育てましょう!


 

2023年 3月 24日 自由を味方に

 


 

2023年 3月 23日 共通テストの重要性

 

 

皆さん、こんにちは!
担任助手3年の後藤です!
国公立後期の結果が続々と出ていますね。昨日は、石神井校から東京農工大学の後期合格者が2名も出ました!
本当に嬉しい限りです。
合格した生徒は二人とも石神井校で毎日校舎に来て頑張っていた生徒でした。

さて、新高校3年生の皆さんもいよいよ一年後に受験が控えていますね。
特に今回は共通テストに限った話をしたいと思います。
国公立志望の方は当然意識していると思いますが、私立受験の方はもしかすると意識していないかもしれません。
共通テストを考えている場合はともかく、一般試験だけを考えている方は、
「共通テストなんて受けなくても私大の対策だけをやれば大丈夫だろう」
と思っているかもしれません。
確かに直接関係のない共通テストの対策をするよりも、私大の一般試験の対策をしたほうがいいのではないかと思ってしまいますよね。

しかし!!!

共通テストは私立大学受験者にとっても大事なものになります。
共通テスト本番の点数は合否に直接は関係しませんが、模試でどれだけの点数が取れるかは大きく皆さんの合否を左右します。
あるデータによると、早稲田大学理工学部を一般で受けた受験生の中で、共通テストが405/600未満は誰一人合格していないことが分かっています。
これはどういったことを示しているのでしょうか。つまり、
『共通テストレベルの基礎が出来ないと一般入試の対策をやっても身につかない

という事ですね。

東進ハイスクールでは4月から共通テスト対策が始まりますが、ここでスタートダッシュが出来るかどうかで大きく差が生まれます。
受験の天王山である夏休みに私大の過去問及び国公立の二次試験の対策を余すことなくやるためにも
4月で共通テストの対策を開始して、最高のスタートダッシュが切れるように頑張りましょう!

 

2023年 3月 22日 この春から担任助手になります②

 


 

2023年 3月 21日 この春から担任助手になります①