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2024年 6月 14日 模試後の鉄則
こんにちは。担任助手の井上です。
昨日は6/9(日)に実施された全国統一高校生テストの結果が出ましたね。
実際に成績を見ると嬉しさや悔しさがあると思いますが、その中でも
「結果を踏まえて今何をすべきか」は考えられましたでしょうか。
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今回を含め、すべての模試では、点数よりも
「結果を分析して普段の勉強を改善すること」が重要です。具体的には、
① 復習をして、知識や解法を確かめる
② 前回から伸びた/下がった原因を考える
③ 次回模試までに伸ばすべき単元を考える
④ 具体的に、いつまでに何をするか決める
の4つは、最低限実施して欲しいと思います。
そのやり方として、①は各科目の解説授業が見れるので、それを活用してください。
授業では、単なる解説の読み上げではなく、解くときのコツや考え方まで学べます。
また、②～④は面談を通じて一緒に考えましょう。これら3つは繋がりを持ったもので、
1つでも考えが甘いと、成績向上に繋がりません。すなわち、
実効性のない「絵に描いた餅」
となってしまいます。そのため、全国統一高校生テストでは
東進に通っている/いないに関わらず、全生徒に模試後の面談を実施します。
今回の結果を糧に、次の模試で成果を出しましょう。
模試は受験後こそ重要です。
やるべきことをやり切って、合格に近付きましょう！
