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2022年 11月 29日 朝のすゝめ②
皆さん、こんにちは。
担任助手の奥村です。
昨日に引き続き、朝早く起きることについてお話しします。
昨日話していたのは朝の時間が勉強時間の差になるといった話でした。
本日の話はやや受験生向けになってしまうのですが、朝から頭を働かせなければならない日が来るといった内容です。
というのも、入試本番についてです。
大学入試というのは基本的に朝から始まります。
共通テストに関していえば、それぞれの日の9:30から1科目目が始まる受験生もいます。
仮に9:30から試験が始まる場合だと8:00~8:30くらいには会場についていたいです。
自宅から会場までの距離にもよりますが、5:30~6:00くらいに起きることになると予想されます。
人間の頭がフルパフォーマンスで稼働できるのは起床してから3時間以上経過してからと言われています。
その視点からも5:30~6:00くらいに起きるのが良さそうですね。
部活の大会や試合などに出たことがある人は、いつもどおり頑張れと言われたことがあると思います。
受験も同じで、可能な限り普段と近いコンディションで臨みたいはずです。
普段から朝早く起きて勉強する習慣が身についていないと、いつも通りとは言えないですよね。
朝早く起きて勉強する習慣を作るのは基本的に利点しかありません。
寒くて布団から出るのがつらいこの時期だからこそ、朝早く起きて周りに差をつけ、本番に備えましょう!!