ブログ
2022年 11月 15日 モチベーション維持の秘訣
皆さん、こんにちは。
担任助手の奥村です。
突然ですが東進ハイスクールでは12月1日から学年が変わる、というのはご存じでしょうか?
高2生は新高3生として、高1生は新高2生として新しいことに取り組んでいきます!
さて、今年も残り十数日で12月1日を迎えることになります。
それは現高3生にとって学年が上がってから1年が経過するということになりますね。
この時期になると、受験生から集中が続かなくなるという話を聞くことがあります。
話してくれる多くの受験生は去年のこの時期から頑張っている生徒たちなので、
1年も経つと仕方がないのかなと思う反面、どうにか本番までモチベーションを維持したいですよね。
そこで本日はここまで努力を続けてこられた人に向けて、自分が思うモチベーション維持の秘訣をお話ししようと思います。
モチベーションが低下する理由の一つは自信だと思っています。
ここまで勉強を続けてきたが、良い結果が出ないことで自信を失くす。
今までと違って周りも全力で勉強していて少しでも集中できない時間があって自信を失くす。
様々な自信のカタチがあると思いますが、自信を失くすというのは自分がやってきたことや自分自身を信じられなくなることだと思っています。
逆を言えば、自信がある間はモチベーションを維持できているのでは?と考えます!
きっかけは何でもいいです!
過去問をやってちょっとでも良い傾向が表れたとき、問題集で詰まっていた問題が解けたとき。
あるいは過去の自分を振り返ってそのときの努力を認めたとき。
自信を失くすタイミングが数多くある一方で、自信をつける・取り戻すチャンスだってたくさんあります!
大学受験はいつだって厳しいものです。”自分が合格できることを信じられない人”が合格できるわけないですよね?
受験生は最後の1日まで伸びます。それも爆発的に。
ここまで頑張ってこられた自分を信じて、本番まで全力で駆け抜けてください!!