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2022年 11月 23日 校舎で一番の努力とは


 

2022年 11月 22日 考え方を・・・

みなさん、こんにちは!東進ハイスクール石神井校の稲垣です。

本格的に冬が近づいてきて、コートが必需品となってきましたね。

冬の寒さに負けないように、体調管理をしっかりとしていきましょう!

本日は、受験勉強に欠かせない考え方についてお話していきたいと思います。

それは、ずばり”客観的に自分を見ること”です。

受験勉強をしている際に、何かに固執したり、思い込んだりすることがありませんか?

自分と向き合っている時間が長いからこそ、必要以上に主観的に物事を考えてしまうと思います。

そこで、今回は客観的に自分を捉えることをお勧めします。

そこで、今回は客観的に物事を捉えるにはどうしたらいいかポイントに分けてお話ししていきます。

ポイント① 第三者から意見をもらう

これは、一番手っ取り早く自分を客観的に見る事ができます。

自分の周りにいる、先生・親・友達などに相談して意見をもらってみてください!

ポイント② 行動を可視化する

自分がどのような行動をとっているか、紙に書いてみましょう。

頭の中で考えるより、文字に起こすことで、自分の行動をより客観的に捉える事ができます。

なぜなら、言葉を紙に書くことで、頭の中が整理されて、問題について見つめなおす事ができるからです。

そうすることで、行動の改善に繋がります!是非、紙に書いてみてください。

ポイント③ 思考・意見に根拠を持つ

主観的に物事を捉えたときに、「なぜ?」と自分に問う癖をつけてみましょう。

そうすることで、随時、冷静になって物事を捉える事ができます。

本日は、客観的に物事を捉えるためのポイントについてお話ししました。

客観的に物事を捉えることで、問題点を正確に把握することができます。

是非試してみてください!

考え方を変えることで細かい問題にも対応する事ができると思うので、

客観的に物事を捉える力を身につけて受験勉強に励んでいきましょう!


 

2022年 11月 21日 純然たる実力勝負

 

こんにちは!担任助手の井上です。
昨日は「早慶上理・難関国公立大模試」と「全国有名国公私大模試」
が行われました。


↓↓詳しくは画像をクリック↓↓

 

この模試の特徴は国公立大二次試験や、私立大一般入試で求められる
「記述力・思考力・表現力」
を測ることが出来る点にあります。

どの大学の試験にも出題傾向を寄せていないからこそ、
純粋な実力を測ることができる模試になっています。

 

共通テストの配点が大きい大学・学部も増加傾向にありますが、
最終的に合否を分けるのは大学独自問題がほとんどです。

模試を受験した高校3年生の方は、復習や返却される結果と向き合い、
高校2年生以下の方は、ぜひこの模試を楽しみに記述力を磨いてください!

 


 

2022年 11月 20日 自分史上最高の姿へ

 

 

厚手のコートと、温かいコーンスープが

恋しい季節になりました。

担任助手1年の丹後です。

 

着々と日が進み、受験が現実味を帯びてきましたね。

既に入試が始まった生徒も増えています。

本番が迫った時、そして本番を迎えた時

一体どんな心情で居るでしょうか?

きっと、緊張する人が殆どであると思います。

緊張して本領を発揮出来ない程悲しい事はありませんから、

ここで少し、緊張した時の対処法を考えてみましょう。

私が生徒の皆さんから聞いた例を紹介します。

 

➀友達から叩いて貰う

背中等を叩くルーティーンは

スポーツ選手やアーティスト等にもよく見られます。

外的要因から契機を得る事で

自らの気分に流されずとも

気持ちを切り替える事が出来る良い方法だと思います。

痛みは伴いますが

その痛みが気を引き締める事に繋がりますね。

 

➁口角を上げる

自らの感情に関係無く

無理矢理にでも口角を上げる事で

脳みそが楽しんでいると勘違いし気持ちが高揚する事は

科学的に証明されている事実です。

自分の中の無意識の領域を意識的に変える事で

内面から試験を有利に受けられる

身体を作ることが出来ます。

 

➂どんな問題を見ても「面白そう」と思う

「病は気から」と言いますが

「試験も気から」です。

消極的な姿勢で臨むよりも、積極的でいる方が

問題を解く際の処理速度が上がると思います。

所謂「マインドセット」という方法です。

心の持ち様で受け止め方が大きく変わるので

そこを意識的に変えようとする姿勢が素晴らしいです。

 

最後に、私の受験生時代の緊張の対処法を紹介します。

④気持ちを帰着させる軸を作る

緊張している時は気持ちが錯乱し

収拾がつかなくなってしまっている事が多いです。

その際に帰着させる軸を作っていました。

私の場合の軸は、好きな音楽や言葉でした。

自分に合った帰着の軸を作る事で

余計な思考時間が減り、少し冷静になる事が出来ます。

 

他にも様々な方法があります。

大切なのは

緊張の対処法に正解は無いという事。

自らの最適解を探し続ける姿勢を貫く事で

最高のコンディションで本番に臨む為の鍵になります。

 

そして

緊張している自分に焦らない事。

自分の人生の転換点を

こんなにも強く体感する機会はありません。

誰もが皆緊張するものです。

緊張の具合は、それまで自分が歩んできた

道のりの重さを表しています。

緊張するという事は

今まで本気で努力してきた証です。

その努力量により出来上がった

自らの実力を信じ、

自分史上最高の姿を体現出来る事を

祈っています!


 

2022年 11月 19日 後ろを見て凹んだとして

 


 

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