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2021年 12月 5日 練習は本番のように
みなさんこんにちは!担任助手1年の坂尾です。
最近とても寒いですので体調管理に気を付けながら勉強頑張っていきましょう!
本日は「普段から1点にこだわることの大切さ」についてお話したいと思います。
1点が入試本番においては合格不合格を分けるという話は有名な話ですよね。
実際、模試やテスト本番では必死になって最後まで見直しするという人は多いと思います。
ここでみなさんに1つ質問があります。
そのような必死の見直しを普段の問題演習の時も行えているでしょうか?
「見直しは本番だけでいいや」という声も聞きますが、実は見直しも普段からの練習が必要なのです。
それはなぜでしょうか?
理由としてはミスをしやすい箇所は決まっているということがあげられます。
「同じミスを繰り返してしまって悔しい」という経験は誰しも一度はあることと思います。
受験でも練習でしてしまったミスを本番でも繰り返してしまったということがよくあります。
さらに受験本番においては時間的余裕もないので短時間でミスを発見しなければなりません。
ですので自分のミスしやすい箇所を把握してミスをしないようになるまで練習する、
事前に見直し箇所を決めておく、などの普段からの対策が不可欠なのです。
「あと1点、ミスをしなければ合格できた」ということにならないためにも
普段から必死に見直しをすることを心がけてみてください!